Sting boy のブログ

アジア の たわごと

真夜中 の マニラ クバオ 血を 売る 男 2016


あなたは ~ 真夜中の マニラを 歩いた 事が ありますか?


あなたは ~ 血液を 売った 事が ありますか ?


わたくしの 友人は 頻繁に 売って おります。


それは ~ マニラ で 生きのびて 行く 為に





真夜中の マニラ クバオ
それは、 金の 欲望に 飢えた 者達と!
貧困に あえぐ 者達との 間に 大きな 誤差が 生じ


決して 交わう 事も 無い
金が 有る 者達と、
もがき 苦しむ 者達が、
離ればなれ に 暮らす街 マニラ ~
真夜中 の クバオ



それは ~ マニラ 血を 売る 男



この 少年を なんとか したい



そして、 わたくしは マニラを 知っても しまいました。
何故に?
フィリピン 女性に シングルマザー が 多いのか ?
その 答えは とても 簡単で あります


女性は 厳しい 宗教に よって、 中絶を 許否 されて、
産んだ ところで 男は もう 居ない !
マニラ 現実 の 重荷 の 苦痛 ~


男は あまりの ツラい 生活苦 から 逃れる 為に、
全てを 投げ出して ~ 逃げて 行って しまうからで あります。



とにかくも ~ 金が 無い


もがいて いても 何も 変わらない!



残酷 な ~ マニラ



明るく なって まいりました ~



健康で 元気に 働ける 人達は まだ マシな ほう!
病気や ケガを していて 働け無い 人達が 多い中
人々は 前に 向かって 歩くしか ございません。
仕事が 無くなり ! 病気にも 負けて 墜落 して 行ってしまう 人達が ほとんどの この マニラ。
貧困に あえぐ 人々は とても 多い


そして わたくしの 友人 トニー も その 一人!
彼は 職場で ケガを してからと 言うもの?
仕事が 何も 入らなく なり! 金も ついには 底を つき、
そして 家族と 生きて 行くには 血液 などを 売るしか 方法も 無く。
そんな 裏道へ 入り 込んで 行って しまったので ありますが


現在の フィリピン 比赤十字 では、 輸血の 最高料金を 1500 peso ( 3200 円 ) に 設定しており。
庶民には どうしても 魅力ある 世界に 映って しまうので あります。
わたくしの 大切な 友人 トニーは、 これから 売血を 行います。
以前 マニラに あった 私設血液銀行は 無くなりましたが ?
市民の 血売 行為は 依然と して 無くならず!
更に 彼には 仕事が 無く! 多少の ケガ が ありますから 働ける 状況 でも無く!
行政が 血売行為を 規制して いない為に、
血液の 呼び売りが 蔓延して いるので ありますから
どうしても ~ 彼も その 道 へ


そうです!


彼は!


これから ご自分の 血を 売るので あります!


1回 500 ml 800 peso に しか ならず、
その 1700 円 ほどの 金で、 家族 4人 ~ 10 日間は 食い繋がなくては なりません。
わたくしも はっきり 申して 何回も 送金 して あげた 事も ございます。
ただ! 正直、 キリが 無いので あります。
悲しい です けれども
この 地獄の 貧困 マニラ では どうしようも無く



マニラ の お母さんも また、
その 一人 ~


手が ぐらぐら するほどに 衰弱 して しまい!
お金を 渡しても ~ 受け取れない





わたくしは こんな 少年を なんとか して あげたい。
まだ 若く、 たくさんの 素敵な 未来が ある 少年 なのですから。
優しい 日本人 でも 良い !
圧倒的 経済力が ある 日本政府 でも 良い!
国内の 問題が 少しでも かたずいた のであれば ?


こんな アジアの 隣国に 少しでも 目を 向けて あげなければ なるまい!


オリンピック が 開ける ような 豊かな 日本で あるのだから